とくまりンゴの日記

86に乗ったり写真撮影しているブログです。ダムや野鳥も好きです。

【写真】散った藤を撮影しに、白毫寺(2019/05/25)

こんにちは、@t_yamarimo です。

ラベンダーパーク多可での撮影が終わり、そのまま帰っても良かったのですが、近くに以前に藤を撮影しに行った百毫寺がありましたので、完全にシーズンが終わった後の藤もどんなもんかと寄ってみました。

※前回 t-yamarimo.hatenablog.com

※いつぞやの藤t-yamarimo.hatenablog.com

サンリオとコラボ

駐車場も当たり前ですが、車はありませんでした。まぁみなさんシーズンが終わったらそんなもんなんでしょうね。

入口にお金を入れる場所がありましたので、入れて進みます。藤のシーズン終わってるけど入れるのもどうなんだろって気持ちもゼロではありませんでしたが、入場料と思うと払わないとなと。お寺で飼われている孔雀の餌代くらいになってくれるとうれしいのですが。

ちなみに前回訪問時もあったのか記憶が定かではありませんが、サンリオとコラボしているみたいです。ハローキティさんこんなところにも出てくるんですね。さすがの器と言いますか。
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藤の跡地を撮る

サンリオとコラボかと思いつつ藤が咲いていたエリアに行きました。当たり前ですが、藤の花は完全に散ってしまっていましたが、それはそれで緑のカーテンが広がってました。これはこれで綺麗なんじゃないなぁと。
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それ以上特に語る事も無いのですが、シーズンが終わってしまった花って見向きもされないので、それはそれで撮るにはいいんじゃないかなって思ったりもします。
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見頃だったら綺麗だっただろうなと言う気持ちもそれなりに強いですが、これはこれでありだとは思うんですけどね。
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完全に緑のカーテン。詳しくないんですけど、来年も咲くんですかね。木なんで多分来年までこのままな気はしますけど。
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百毫寺の良い所は、ベンチが良い感所にあるので、それっぽい絵になる事ってのもあります。
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地面には散って行ったであろう花の跡が残っていますので、これ見るとそれはそれで季節が変わってしまったなって感じます。
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花が続くと中々コメントも難しもんですが、撮ってる時と編集している時は楽しいんですよね。
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来年もおそらく満開の藤を咲かせてくれる事だと思いますので、お楽しみですね。
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おわり

【写真】ラベンダーを撮りに行こう、ラベンダーパーク多可(2019/05/25)その2

こんにちは、@t_yamarimo です。

引き続き、ラベンダーパーク多可になります。
※前回 t-yamarimo.hatenablog.com

とにかくラベンダーを撮影する

まぁラベンダーパークなんで、それ以外撮るものも無いってくらいの一面のラベンダーです。撮影するしかないですよね。
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同じ被写体でも構図や撮り方で見え方も変わってくるとは思いますので、そのあたり試行錯誤と言った感じでしょうか。
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HPによると20,000株がこの園にはあるそうです、早咲きと遅咲き合わせた数ですかね。どうでもいいですが、1株の単位ってどれに当たるんでしょう。あの丸っこい花の塊を1株と考えると20,000もない気がするので、多分違う気がします。
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ラベンダー。
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こちらもラベンダー。
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あっちもこっちもラベンダー。
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ちなみに行ってはいませんが、聖獣の森ってのもありました。すごい名前なんですけど、淫夢君みたいなのしか想像できない。
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全体像を撮っていなかったので、GRで撮影。まぁこんな感じで見えているものがほぼ全てラベンダーと言えば、関西最大級のラベンダー畑と言うのも納得できる話だと思います。
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それなりに坂を上るので動きやすい恰好の方が良いですね。
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ラベンダーの事ばかり書いてましたが、施設としては、喫茶店や香り作りの工房もあるので、撮影目的以外の人でもラベンダーを楽しむことは出来るんじゃないかなって思います。

個人的には入口にある、卵かけごはんのお店が本当においしかったので行ってほしいです。言う割に写真撮り忘れてますけど。

おわり