こんにちは、@t_yamarimo です。
最近記事の冒頭にコロナコロナって書いてますが、それくらいしかネタが無いくらい世間もそれ一色なんですよね。まぁ仕方ないんですけど外出自粛なんでカメラが趣味の人はしんどいよなぁって思うところ。逆にこの時期にガンガン遠方まで撮影に行ってるアマチュアの人とかなんなんだろうなぁとは思うところ。
まぁそれはそれで3月も終わるところに2月の記事です。このブログの初期を思い出すと一応は野鳥撮影ブログだったんですよね。それからダムになったり、ストリートスナップになったり訳がわからなくなってるのですが…。そんな事も思い出しつつ久しぶりにTamron 150-600mmを取り出しての昆陽池公園です。ちなみに毎週昆陽池公園の前は通っているんですが、駐車場が有料なんで寄る機会が減っちゃってたってのもあります。まだカモのシーズン中なんで何か撮れたらなぁって感じですね。
さっそくハシビロガモ。
期待を裏切らないカルガモたち。
アヒル。昔はアイガモとアヒルのトリオがいたり、アヒルももっと何羽も居た気がするのですが、この日はこのアヒル1羽だけでした。コブハクチョウも過去の鳥インフルエンザで居なくなってしまったので、昆陽池公園なのに水鳥が減ってて悲しい限り。
ハクセキレイは普通にその辺にもいるんですけど、撮るのは久しぶりかなぁと。
とりあえずカルガモを撮れたら満足ってレベルで久しぶりにすぎる野鳥撮影ですわ。
未知との遭遇。
ここのアイガモは私が昆陽池公園での撮影を始めた頃から居ますので、もう4年くらい前になるのかな。何歳なんだろ。
またカルガモ。
鳴き声がしたので、もしかしてと思ったらやっぱりカワセミ。中々久しぶりの撮影にしては調子が良いなあと。
ここからが一番運が良かったのですが、ミコアイサがかなり近くまで寄ってきてたんですよね。ミコアイサ、別名パンダガモとか言われてますが、寒い時期しか日本に居らず、警戒心も強いので基本的に遠くからしか撮った事が無かったのですが、この日はやたらと近くを飛んだり泳いだりしてましたので、すごくサービス精神旺盛なミコアイサでした。
こんな近くで撮った事ないですわ。
まぁ久しぶりの撮影にしてはかなり上々。野鳥撮影楽しいって再認識できた感じですね。ただ、昔みたいに朝から山とか公園に行って季節の鳥を撮影する元気は今は無いんで、適度にカモを撮影できたらなぁって感じです。
おわり