とくまりンゴの日記

86に乗ったり写真撮影しているブログです。ダムや野鳥も好きです。

【写真】芸術とダム「あさご芸術の森美術館」(2019/06/09)その1

こんにちは、@t_yamarimo です。

8月も終わってしまうのですが、まだ書いてるのは6月の記事…。そして今月は記事自体もこれが7記事目と言う何ともブログとは何なのかってレベルの更新頻度の低さですね。最近は公私共に色々と入用でブログを書いてる余裕と言うか元気も出てこないそんな感じです。iPadで書いたりしているので、もう少しその辺りのハンドリングの良さを活かせたらいいのですが、そもそも記事を書く最初の1文までが気の重い作業になっちゃうんですよね。

何が悲しいって別に更新しようがせまいが月のブログのアクセス数ってほとんど同じなんですよね。これって結局、特定の記事の検索流入がこのブログのアクセスの大部分で、特定の記事以外ってほぼ誰も見てないって事なんですよね。嬉しいやら悲しいやら。

まぁそんな事いいつつ所詮趣味ですし、ブログのネタの写真もまだまだ残ってますので、適当に書いていきたいと思います。今回は、以前も訪問した朝来市にあります多々良木ダムの直下にある、あさご芸術の森美術館ですね。

あさご芸術の森美術館

ダムの下流にある、美術館ですね。今回時間の都合で美術館自体には行っていないのですが、美術館付近の下流にはアート作品が展示されていますからそれだけでも十分芸術を肌で感じられる場所なのかなぁと。

詳しくはHPを見ていただければと思います。駐車場も結構あるんで、普通に車停めてこの辺りを歩いて見るだけでも楽しいと思いますけどね。
www.city.asago.hyogo.jp

多々良木ダム

写真としてはやっぱり気になる多々良木ダム。以前はダム目的で訪問してましたね。なんだかんだ丁度1年位前になるのか…。最近時の流れは本当に早いもんです。2017年にダム巡りを始めたので、もう少しで2年になっちゃいますしね。
※いつぞや t-yamarimo.hatenablog.com

美術館の前にあるオブジェと多々良木ダム。
DSC_0159

今回は下流からしか見てませんが、アスファルトフェイシングフィルダム。これは滅多に無い珍しいダムなので、もう一度見ても良かったかなぁとかやっぱり思っちゃったりします。
DSC_0170

最後の午餐

おそらくあさご芸術の森美術館で検索したことが一度でもある方なら分かると思いますが、やっぱり有名なのはこの作品ではないのでしょうか。

藤原吉志子作「最後の午餐」に集合した一同「最後の晩餐」のパロディで動物たちが晩餐ならぬ午餐(昼食)に集っています。左から二番目には、あなたが座るための席が空いています。
※上記HPより

DSC_0161

最後の晩餐の動物版。裏切り者は誰なんでしょう。
DSC_0163

空いている席に座って写真を撮ることもできます。
DSC_0164

何故かこの作品の前にレジャーシート広げてお昼を食べている団体さんがおられましたので、正面からの撮影はできませんでした。それが少し残念ですかね。

次の記事では、芸術の森に展示されているアート作品を少し撮ったので記事にしたいと思います。

つづきます。

【写真】散った藤を撮影しに、白毫寺(2019/05/25)

こんにちは、@t_yamarimo です。

ラベンダーパーク多可での撮影が終わり、そのまま帰っても良かったのですが、近くに以前に藤を撮影しに行った百毫寺がありましたので、完全にシーズンが終わった後の藤もどんなもんかと寄ってみました。

※前回 t-yamarimo.hatenablog.com

※いつぞやの藤t-yamarimo.hatenablog.com

サンリオとコラボ

駐車場も当たり前ですが、車はありませんでした。まぁみなさんシーズンが終わったらそんなもんなんでしょうね。

入口にお金を入れる場所がありましたので、入れて進みます。藤のシーズン終わってるけど入れるのもどうなんだろって気持ちもゼロではありませんでしたが、入場料と思うと払わないとなと。お寺で飼われている孔雀の餌代くらいになってくれるとうれしいのですが。

ちなみに前回訪問時もあったのか記憶が定かではありませんが、サンリオとコラボしているみたいです。ハローキティさんこんなところにも出てくるんですね。さすがの器と言いますか。
f:id:t_yamarimo:20190616093234j:plain

藤の跡地を撮る

サンリオとコラボかと思いつつ藤が咲いていたエリアに行きました。当たり前ですが、藤の花は完全に散ってしまっていましたが、それはそれで緑のカーテンが広がってました。これはこれで綺麗なんじゃないなぁと。
DSC_0096

それ以上特に語る事も無いのですが、シーズンが終わってしまった花って見向きもされないので、それはそれで撮るにはいいんじゃないかなって思ったりもします。
DSC_0098

見頃だったら綺麗だっただろうなと言う気持ちもそれなりに強いですが、これはこれでありだとは思うんですけどね。
DSC_0104

完全に緑のカーテン。詳しくないんですけど、来年も咲くんですかね。木なんで多分来年までこのままな気はしますけど。
DSC_0118

百毫寺の良い所は、ベンチが良い感所にあるので、それっぽい絵になる事ってのもあります。
DSC_0125

地面には散って行ったであろう花の跡が残っていますので、これ見るとそれはそれで季節が変わってしまったなって感じます。
DSC_0129

花が続くと中々コメントも難しもんですが、撮ってる時と編集している時は楽しいんですよね。
DSC_0143

来年もおそらく満開の藤を咲かせてくれる事だと思いますので、お楽しみですね。
f:id:t_yamarimo:20190616093441j:plain

おわり