こんにちは、@t_yamarimo です。
写真のネタも無いので、この前購入したAmazon basicsの一脚を紹介したいと思います。
そんな訳で今回購入したのは一脚です。三脚から脚二本取ったものになります。
三脚よりは使っている人が少ないかも知れないですが、手持ち撮影時の安定感向上や三脚を展開できないスペースでの撮影に向いているかなと。
野鳥撮影だと超望遠レンズを構えたまま粘る必要がある場面で活躍する(して欲しい)かなあと言った感じですね。
前々からあってもいいけど、使うか微妙だなと買わずに居たのですが、Amazonのタイムセールで1000円ちょっとで販売されてた為、渡りに船とポチりました。そもそもが安いんですけどね。
Amazonベーシック 一脚 170cm 4段 中型 アルミ (キャリングバッグ付)
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- 発売日: 2013/12/20
- メディア: Camera
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おまけで白馬の自由雲台も購入しました。
一緒に購入されている人が多いようなので、基本には忠実にいきましょう。
余談ですが、Amazon basicsと言うのはAmazonが出しているプライベートブランドのようなものです。
値段の割にモノがしっかりしている印象があり割と好意にしてます。カメラバックなんかが有名ですかね。
実際に物が届いての感想ですが、 思ったよりしっかりしてるのが初見の感想です。
値段から想像すると、ヒョロいもんが来るかもと思っていましたが結構踏ん張れそうな出来です。
昔電気屋で買った980円の三脚よりも信用できます。
自由雲台とセットでカメラに装着してみると、
うーん、肝心の一脚が写ってませんね。
いつもの撮影装備に着けた感じだと 一脚本体よりも、白馬の自由雲台の動く部分が大丈夫かなと言った具合。通常使用時はカメラを持っているので大丈夫だと思いますけどね。
部屋で試しに使ってみた感じですが、レンズを構えた時の安定感が全然違うなと。
たかが棒、されど棒と言いますか手持ちの上下のブレがかなり減って安定した撮影ができそうです。
底がゴム(捻るとスパイクになる)なので踏ん張ってズレ込む心配もあまりしなくて良さそうです。
ただ、短所としてはいちいち伸ばしたり引っ込めたりしないといけないので歩きながら被写体を探す人には向いてないですね。携帯性もそこまで良くはないです。
あとケースがおまけで付いているのですが、雲台を付けているとチャックが閉まりません。
とりあえずつらつらと買いてみましたが、この価格でこれだけの物が買えて良かったなと。さすかAmazonさんやで…。
味見で一脚欲しい人にも「とりあえず一本」でおすすめ出来ると思います。
おわり