こんにちは、@t_yamarimo です。
先日の記事でも書きましたが、D7100が帰ってくるまでの間を「FUJIFILM 写ルンです」で過ごすことにしました(なりました?)
昨日(2016/12/29)フィルムを使い切りまして、記事を書いている現在(2016/12/30)現像したデータを引き取り記事を書いている次第です。
何箇所か行って撮影しましたので、複数回に分けて記事にしたいと考えてます。
できれば年内の写真は年内に済ませたいなぁ…。
そんな訳で最初の記事は「八幡堀」の紹介になります。
■八幡堀って?
久しぶりにこの下りですが、ざっくり説明すると滋賀県の近江八幡市にある水路です。
上記の写真の場所が有名ですが、全体的にレトロな町並みで時代劇などにも使われることもあるようです。
そんな訳で例によって高速代とガソリン代が地味に痛手ですが、愛車で行ってまいりました。
写ルンです一枚目はこの写真です。
駐車場に停めた時、受付の方に頂いたMAP通りに散策しました。
事前に調べてもなかったので基本に忠実にいきましょう。
駐車場から出るとすぐにそれっぽい町並みになりました。
分かる人がいればですが、富田林市の寺内町に似てますね。
伝わっていなければ過去の記事をどうぞ。
寺内町との違いとしては、西洋風の町並みも混ざっている所ですかね。
学校などの建物が西洋風で和と洋が混ざった独特の世界観がそこにはありました。
道中には近江八幡駅もあります。
平べったいですね。
ふらふらと歩いていると、有名な八幡堀に出てきます。
今回は季節が季節だったので誰も居ませんでしたね。
春先や秋は綺麗だと思います。
ちなみに八幡堀の近くには、ロープウェイがあり、八幡城跡に行くことが出来ます。
登った先にはお地蔵さんの道があり、進んでいくと琵琶湖を一望できます。
こうしてみると琵琶湖の圧迫感はすごいですね。
八幡堀の感想としては、半日でサクッと回れて歴史と町並みに触れることができるいい所だなぁと言った次第です。
資料館などもあるので、一日ガッツリ使っても十分なボリュームだと思います。
おわり