こんにちは、@t_yamarimo です。
写真撮影の諸先輩方が次々と記事を更新する中で、2017年スロースタートを切ったところです。
2017年一発目は鴨たちへの新年の挨拶も兼ねて、いつもの昆陽池公園に行ってきました。
昆陽池公園の過去の記事は以下をご参照ください。
t-yamarimo.hatenablog.com
t-yamarimo.hatenablog.com
どうやら今回は縁起の良いものと出くわしたようですが、あわてず昆陽池のアヒルのようにゆっくり行きましょう。
そんな訳で何回来たかも分からない昆陽池公園です。
鴨類は夕方から夜間にかけて活発になるので、今回は遅めの時間を狙って来ました。
入口から池全体を見ると、いつものカルガモが大勢うろうろ。
数本歩いたら地面にすぼーんとしている子や
人の影を見かけたら気づいてないふりをしながら逃げる子
鳴きながら飛んでいく子などなど、
安定のカルガモ君ですね。
前回来た時大量に浮いてたミコアイサ君はどこにもいませんねえ。
こちらもいつもの合鴨トリオたち。
カルガモ達と打って変わって相変わらずです。
「まぁいいじゃないですか」
君が良いならいいんだけどね。
こちらの合鴨さんはやっぱり顔の周りのお肉が多いような。
前回来た時もこんな感じだったような
「写真の選定に悪意がありません?」
気のせいですよ。
こちらのアヒル君は相変わらずですね。
コブハクチョウ達の居るいつもの池に行くと、ユリカモメ?達で埋め尽くされており鴨達も肩身が狭そうです。
パンが自動的に飛んでくるシステムに連動する鳥達。
その傍で円を書いてプランクトンを集めるハジビロガモ君たち。
後は何かつついてる雀や、
木の枝か何かを運ぶカワウ君など、
巣でも作るんですか。
そんなこんなで写真を撮りながら歩いていると、ちょうど大鷹が撮りやすい時間だと散歩中のおじさんに教えてもらったので向かいました。大鷹なんて居たのね。
どうやら何羽か昆陽池には居るようですね。
背景と同化しておりますが、どうやらカラスを狙ってるご様子。
初夢では一富士二鷹三茄子といいますし、現実ですが2017年一発目から鷹を撮れたのは幸先が良いのかなと思うところです。
ちなみに今年に入ってからか分かりませんが、昆陽池公園にはチームKと言う組織からの情報が掲示されるようになってました。
湖北野鳥センターを思い出しますね。
おわり