こんにちは、@t_yamarimo です。
今回は久しぶりの昆陽池公園となります。
年始に1度行ったきりでしたが、行きたくてもいけない状態だったのです。
書くのも気が重い部分がありますが、記事にしたいと思います。
まず、1/7の新年1発目の撮影の後に、昆陽池公園で起こった事象の説明からになりますが、以下のニュースの記事の通り、鳥インフルエンザが昆陽池公園で猛威を奮い、立入禁止区域となっておりました。
兵庫県伊丹市の昆陽池(こやいけ)で、コブハクチョウ1羽が高病原性鳥インフルエンザ(H5N6亜型)で死んでから20日で1週間となる。19日までに市が飼育する25羽のうち17羽が死んだ。簡易検査でもほとんどの死骸から鳥インフルエンザの陽性反応が確認され、“集団感染”の可能性が高まっている。
つがいの2羽だけでも…兵庫・伊丹の昆陽池で鳥インフルが猛威 市のシンボル、コブハクチョウが大ピンチ - 産経WEST
関西圏有数の水鳥の多い公園なので、起こっても不思議ではありませんでしたが、まさか身近で特に思い入れのある昆陽池公園でのこの知らせは大変ショックで、鳥たちが心配で仕方がありませんでした。
そんな訳で、立入可になったので昆陽池公園に向かいました。
冒頭の写真にもなりますが、多くのコブハクチョウと鴨類が泳いでいた大池は当時このような状態でした。
昆陽池公園のチームKの皆さんはこのような状態の中、更新されてます。
コブハクチョウの行方を探して、小さい池に向かいますと、この張り紙。
ああ、悲しいけどこうするしかないんですよね…。
次回はいつもの面々を探します。
おわり