こんにちは、@t_yamarimo です。
引き続き千里川土手になります。
日が暮れてくると、千里川土手の表情が変わります。滑走路に明かりが灯り、着陸する飛行機もポジション球のようなものを照らし始めますので、暗くなるとそれらが合わさり幻想的な世界が目の前に広がります。
ネットでも探せば出てくる写真なので、簡単に撮れると思われるかもしれませんが、暗い中、動く飛行機を綺麗に撮影するのはかなりの至難の業なので、ネットに投稿している人はハイアマチュアかプロがほとんどじゃないかなぁと。
今回の記事でも何枚か紹介しておりますが、一脚か手持ちでの撮影なのでISOをガンガン上げてとりあえずブラさず撮ってみようレベルなのはご了承いただきたいです。
ちなみに本格的な人たちは三脚と大砲レンズで飛行機を狙ってましたので、本来はそういった正装をした上で狙うものなのかなと。
大体18時15分前後で滑走路に明かりが灯されます。
まだ日が完全に沈んでいなければ、手持ちでもなんとかなるかもしれませんが、日が落ちると真っ暗な状態でも撮影なのでかなり撮りにくいものでした。普段は風景か野鳥しか撮っていないというのもあるかもしれませんが…。
この辺りの時間になると、自分の周りも真っ暗で周りの人の声だけ聞こえる状態です。
この辺りで何枚撮っても同じだなぁと思うようになり退散しました。
今回の撮影で思うことは技術も機材もハイレベルなものを要求される撮影だなぁと行ったところです。慣れだすと撮り方のアタリが出て来るのかもしれませんが、今回は割りと見返しても悲しい写真ばかりだったので次回は反省を活かしてリベンジしたいものです。
おわり