こんにちは、@t_yamarimo です。
津風呂ダムに続き、大滝ダムになります。この後登場する大迫ダムも関係はするのですが、計画から完成までに色々とあり2013年にようやく完成したダムになります。色々の部分はWikipedia先生を読んでいただけるととても良く分かります。
ダムのデザインに地域住民の意見を取り入れたとの事だったので、前から気になっていたダムのひとつです。
そんな訳で、意気揚々と向かったのはいいのですが、道中素掘りのトンネルが目の前に広がりました。(写真は出た所で撮ってます)
ライトもなく、クラクションを鳴らして最徐行と書かれており、これまた道間違ってまずい所来ちゃったかなぁと思わずにはいられません。
短いトンネルにしろ、この先もどんな道になってるのか分からないのでかなりビビりながら先に進んで行くと、目の前が一気にひらけ、ダムが現れました。
写真でこの時の気持ちが伝えられないのは私の技術不足なのですが、例えるならRPGゲームでいつまで続くのか分からない洞窟ダンジョンを抜けると明るい場所に出て来た安心感に近いですかね。おお、と声が出ます。
近くに行くと、ダムのデザインが良く見えるのですが、このアーチ状のデザインなど、かなり見た目に凝ったダムである事が見受けられます。
次回はダム付近の散策をします。
つづきます。