とくまりンゴの日記

86に乗りながら鳥とカメラを愛でるブログの予定です。

【写真】スナップショット(2018/5/5)殿ダムその3

こんにちは、@t_yamarimo です。

引き続き、殿ダムになります。

※前回 t-yamarimo.hatenablog.com

洪水吐付近にやってきましたが、ロックフィルダムの洪水吐ってだいたい大きいなと。この日の水位では全く流れる気配がないので、非常用なんですかね。

こちらから見てみると双方の壁の高さがかなりありますね。黒部ダム辺りでよく聞く雪の壁みたいなのってこんな感じなんですかね。バス2台分ほどの高さがあります。

こうして部分部分で見ているだけでもダム作りって土木技術の集大成みたいなもんなのかなとも思ってしまいます。

ちなみに写真には写ってませんが、殿ダムは取水塔にも連続サイフォン式取水設備と呼ばれる何とも詳しくは理解できませんが、画期的な仕組みを国内初導入したとかなんとか。

ダムを下から見るために移動します。下にも広い駐車場がありましたので、特に場所は困らないです。個人的にロックフィルダムはダム直下に駐車場がある率が高いよな。

こうしてみてみると、白よりも緑って感じのダムですね。なんとも平成のピラミッドがアースダム化してしまい何とも言えない感じなのですが、このあたりはメンテナンスしないもんなんですかね。

奥に見えているのが洪水吐ですが、何とも段付きって感じです。これは階段式洪水吐きと呼ぶらしく、環境に配慮された形なんだとか。

あまり詳しく用途知りませんが、本来ダムの放流は急激な勢いのまま下流に流すと、生態系や近隣への影響があるので、減勢工を用意しているのですが、このダムは階段を流れるときに勢いを減らすんだとか。下流に流れるまでに水温も調整してくれるので、下流の生物が急激な寒暖差で死ぬことも防ぐとかなんとか。なんとも画期的。

こちらは発電用の水が出てくるところですかね。普段はここからしか出てきていないのだと思います。

殿ダムは名前だけで興味を持ったダムでしたが、見てみると中々つくりも考えられている最近のダムだなぁと。ただ緑っぽさがカビっぽく見えなくもないので除草してほしいと思うのは私だけでしょうか。


おわり