とくまりンゴの日記

86に乗りながらダムとか街とか回ってます。野鳥撮影も好きです。

【写真】スナップショット(2018/8/19)天王ダムその2

こんにちは、@t_yamarimo です。

引き続き、天王ダムになります。

※前回 t-yamarimo.hatenablog.com

前の記事ではダム管理所へのアクセスを書きましたが、今回はダム本体を見る記事のつもりです。

そんな訳で、獣道っぽいダムへの道を歩くといつものダムの近くにある仕様を書いてる看板。

この天王ダムですが、洪水調節のみを目的とした治水ダムなので、普段は一切水を貯水せず、川の水をそのまま下流に流しているようなダムになります。ダム界隈では「穴あきダム」と呼ぶこともあるそうです。


謎の自然に溶け込んでいる扉。多分この先って有馬街道のトンネルなので、非常口かなんかなんですかね。

いつもの石碑と言いたいのですが、全く見えませんね…。一応天王ダムと書かれてます。

そんな自然の道を歩くと、天端に到着します。人二人くらいが限度の結構厚みの無いダムみたいです。

堤体は本当によくある重力式コンクリートダム。正面から見る場所ってあるんですかね。

天端から見る下流側。こうしてみるとダムの足元に行ける場所が見えないですね。そもそも川すら見えない。

そしてこちらが貯水湖。水があるようにも見えますが、水たまりのような感じなので、水位も低く水をためてないです。
そもそも貯水湖なのに緑もあるし、道もあります。水を貯めないので普段はスポーツ公園として、市民の人たちの憩いの場になっている貯水湖です。

大雨が起こる度に、なぜダムの貯水湖を空にしておかないんだって人も居ますが、洪水調節だけが目的のダムは水を貯める必要が無いので貯水湖は空です。

利水目的等含む多目的ダムは利水容量を使う訳にはいかないので、洪水調整容量だけ水を抜いて確保している感じです。(実際、川防見ていると利水の容量も満水位ではなく、利水に影響がない範囲で減らして少しでも洪水調整容量を確保しようと頑張っていただいているみたいですが)

この辺りって知ってれば分かるけど、常識かと言われたらそんな訳でも無いので悩ましいものです。


次は貯水湖側に行ってみます。

つづきます。