とくまりンゴの日記

86に乗ったり写真撮影しているブログです。ダムや野鳥も好きです。

【トヨタ86】リコールのお手紙が届きました

こんにちは、@t_yamarimo です。

 

今回は完全に雑記なのですが、近所のディーラーから手紙が届いてました。

まぁ内容はその手の界隈のニュースでも話題になったので知っている方も多いとは思いますが、私の車トヨタ86と、元ネタのBRZについてバルブスプリングに関するリコールが出てます。(正しくは、インプレッサフォレスターもあるので4車種なんですけど)

正直車の中身に詳しいかと言われると全く詳しくないのでバルブスプリングが何とか詳しくかけないのですが、エンジンのバルブの開閉に関わるところですね。そのまんまですけど。

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写真も貼ってくれてますが、この辺にあるスプリング4か所が今回の対象です。86を含む今回対象のエンジンは水平対向エンジンでここまで他の車と違い、アクセスするのは結構工数がかかるようなので、作業時間は10時間前後のようです。

実際10時間で終わるもんなのかと言われるともっとかかるんじゃないのって思う素人意見ですが、プロの方だとそんなもんなんですかね。ディーラーに何日預ける事になるのか、まだ予約もしてないので分からない感じですが、台車とか出して貰えるもんなのかなぁと、そっちの方が心配。

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今回の原因は設計時の問題みたいな意見を見ますが、どうなんでしょうね。実際考慮不足だったのかもしれませんけど。

業種は置いといて私も設計みたいな事をしている人なので、なんかまぁこの手のエンジンの設計とかする人も大変だろうなと気持ちは分からなくもないです。(エンジンの設計ってどこまで細分化された担当が居るのか分からないですけど)

実際完璧にできたら一番良いのですが、中々限られた納期で仕様変更も起こる中、全てを網羅した問題の無い設計が常に出来ているかと言われると、所詮人間のする事なんで難しいよなぁとは思わなくもないです。(あったらダメな事ではあるのですが)

その為に再鑑したり人の目を増やすわけですが、結局どこまで行っても所詮人の目なんですよね。(再鑑する頻度を増やすと、後の人が見るだろとか、前の人が見てるだろ、でチェックの質も下がっちゃうって別の問題も出てきちゃいますし)

今回の件もどういった経緯やチェック体制でここに至ったのか分かりませんし、車と言う人命にも関わる可能性がある製品ではありますので、その辺りはちゃんとしてほしいと言う当たり前の気持ちはあるものの、設計する側も大変なんだろうなと言う気持ちも持ちつつ難とも言えない気持ちになるところです。

…と言う雑記と言うか愚痴が主な記事でした。リコール行った際は写真等がのこっていれば記事にできればと思います。

おわり