こんにちは、@t_yamarimo です。
今回は写真のネタも無いので、最近買ったキーボードでも記事にしようかなと思います。
そもそもなんでキーボード買うのって話なんですが、会社の作業環境が少し変わったので外付けのキーボードとマウスが必要になったんですね。普段は家ではMacBook
Proで特にキーボードも使わずバタフライキーボードとトラックパッドなんで、何か買わないとどうしようもないなと。
色々と検討したのですが、1日の業務のほとんどがデスクワークなので、あまりに安物を使うのもなんだかなぁと思いつつ、今回はPFU社のHHKB
Lite2を購入しました。これはHHKBの廉価版にあたるシリーズですね。
これ↓
PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 日本語配列かな印字なし USBキーボード ホワイト PD-KB220W/U
- 出版社/メーカー: PFU
- 発売日: 2004/06/17
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検討にあたり実際、ヨドバシ梅田や日本橋に行って触ったりもしたのですが、やっぱりHHKBのLiteじゃないオリジナルやREALFORCEと言った高級キーボードは打ちやすさが段違いでしたが、お値段も段違いでした。(だいたい2万以上する)
オリジナル↓
PFU キーボード Happy Hacking Keyboard Professional JP Type-S 日本語配列/白 PD-KB420WS
- 出版社/メーカー: PFU
- 発売日: 2011/06/15
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会社で使うもんなんで、そこまで高いもんを個人で購入して置いておくのも嫌だなぁとか、会社のキーボードはJIS配列なんで家でも使わないしなぁとか考えているところでHHKBの廉価版であるLite2に行きついた次第です。(最近のWindowsそんなに分からないのですが、JISをUS配列に変えるのは会社の管理者権限が必要とかなんとかでできませんでした…)
まぁレビューと言うほどでもないですが、せっかく買ったので写真を何枚か。
箱は非常に分かりやすい商品名。色は黒が思った期間内に手に入らなかったので白色にしました。今思えばキーの刻印はこっちの方が見やすいだろうからこれで良かったかなとも。
裏面を見ると色々書いてます。
こちらが実物です。JIS配列ですが、キーに、かな文字の刻印が無いのは割と好印象です。後は個人的にウィンドウズマークキーのマークがあるのが非常に嫌だったのでそこも決め手の一つでした。ControlがAキーの横にある事と、全半角の切り替えがHHのキーなので、この辺りが一般的なキーボードと違う迷う部分でしょうか。まぁ慣れだと思いますが。
実際に試してみると、指の置き方やキータッチは非常に良くて、廉価版とか言え考えられているなぁと。
ただ、全体的にプラスチック感がすごいのと、キーの音がかなり煩いのでそこはオリジナルには勝てない部分かなと。まぁ価格差を考えたら質感は置いておいて、使い勝手の良いキーボードかなと。
ただ、やはりキーの音は会社で使うにはさすがに気になるレベルだったので、ネットで調べると王道の対処法らしいのですが、キーを外して軸にグリスを塗る事にしました。
ちなみに全部のキーを外してグリスを綿棒で塗ると言う手間がありましたが、1時間程で終わり、施工後はかなりキー音も軽減され、キータッチは購入時よりも抵抗が減り、スコスコとした感じで文字が入力でき、これは必須と言ってよいほどの素晴らしい改善につながりました。
これ↓
タミヤ グレードアップ No.383 GP.383 Fグリス (フッ素樹脂配合) 15383
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- メディア: おもちゃ&ホビー
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場所も取らないし、使い勝手も良いキーボードだとは思いますので、日ごろの業務が今まで以上に快適になればいいかなと思うところです。気が向いたら振り返りの記事でも書ければいいかなと。
おわり