こんにちは、@t_yamarimo です。
十三で食事を済ませた後、神戸三宮まで行きました。この日の目的は、西洋風の昔ながらの街並みで有名な北野と、最近話題になってて行けてなかった「乙仲通り」と言う場所を目指す感じですね。
※前回 t-yamarimo.hatenablog.com
■北野を歩く
まぁ結局北野は歩いただけで写真を撮りませんでした。と言うのも以前一度行っていると言う事もありますが、「風見鶏の館」に代表される異人館はやっぱり観光地として非常に有名なこともあり、人も多く、撮影する気がなくなっちゃうんですよね。天邪鬼といいますか。
なので、今回は坂を上っただけになります。この辺り日本語が聞こえてこなかったので、やっぱり外国人観客向けの街なのかなぁとも思います。
どうでもいいのですが、この辺りの町並みに紛れて普通の一軒家やマンションもちょくちょくあります。この辺りに住まれてる人たちって買い出しとか日常生活どう過ごされているのか、分かるようで分からんです。
坂が多いので個人的には通勤大変そうでなんだかなぁって気がしないでもないですが、あの街並みの中に居るってのがいいんですかね。
■乙仲通りに向かう
結局、北野まで行った後に真逆の乙仲通りまで向かうと言う何とも時間と体力の勿体ない事してますが、写真を撮りながら向かいます。この記事では乙仲通りまでたどり着かないです。
この前この辺りを歩いた時も撮影しましたが、DAIMARU。この昔ながらの見た目が神戸っぽくて非常に良い感じですよね。毎回来たときに写真を撮ってしまいます。
Dfで撮影してますので、少しは細かい部分まで再現出来てるかなぁとは思います。
この辺りは街並みは異人館よりも異質さを個人的には感じます。一昔前の建物もありますが、それとアンマッチなはずの今風の高級車が停まってたりもします。自分の中で非日常を感じられる場所であれば、それでいいのかもしれませんね。
南京町でも写真は撮りたかったのですが、人が多いのと、歩いているだけで声をかけられて落ち着かなかったので退散です。まぁ撮れば撮ったで面白そうなんですけどね。
少し悲しかったのが、南京町の近くにあり、昔一度だけ行った事のある古着屋があったのですが、行ってみるとお店を辞めてしまったのか、何もありませんでした。調べてもそれっぽいものが出てこないのですが、ハイカラってお店だったような。違ったかな。
女性ものなので買うかと言われると買わないのですが、バブル時代ぽい昭和な雰囲気のものを扱ってましたので、結構好きだったのですが、仕方ないですね。
いつも思うのですが、雑貨屋とかってお店として経営が成り立つほど収益ってでてるんですかね。雰囲気はすごく良いのですが、買うかと言われると買わないでお店を出るパターンが自分の中では多いので、この辺りどうやって運営されているのか謎だったりします。
つづきます。
