とくまりンゴの日記

86に乗ったり写真撮影しているブログです。ダムや野鳥も好きです。

【四国旅行】GW期間の四国カルスト(2023/05/03)

こんにちは、@t_yamarimo です。

大渡ダムを後にして本日最後の目的地である四国カルストになります。
※前回 t-yamarimo.hatenablog.com

四国カルストは前にも行ったことがあるのですが、いつだったかなって昔の写真を見返すと2015年10月。約8年ぶりって思うとなんとも感慨深い。
当時は四国カルストにある天狗荘って所に泊まって夜は天体観測とか結構いい思い出作れた気がします。

今回もできればここに泊まりたかったのですが、GWシーズンは全く空いて無くて、しかも建物も天狗荘って名前から星降るヴィレッジTENGUに変わってたという。まぁ8年も経てばそんなもんです。新しくなったので泊まりたかったけど残念。
village-tengu.com

そんな思い出もありつつの四国カルストですが、GWってやっぱり観光地な事もあって車すごいんですよね。

前が10月でそんなに人がいなかったってのもありますけど、今回は本当に車が多くてすれ違う時に道外して山から落ちるんじゃないかって思うシーンがちょいちょいあり、結構胃が痛かったです…。ランクルとかシボレーのピックアップみたいなのが対向に来てまじかよってなるやつ。

駐車場もこんな感じ。結構車の出入りが多かったのが意外ですけど、どの駐車場もだいたい埋まってました。

風景を見に来る場所なんで正直風景しか写真も無いし、コメントも難しいところ。まぁでもGWってのもありますが、整備された場所には本当に人が固まってる感じ。

iPhoneの写真しか残ってなかったけど当時の写真。時間も場所も違いますけど、10月だし全然人いませんでしたね。そういやまだこの頃はカメラもD3100使ってたな…。

やっぱり新緑の季節は空に近い場所から山見ると自然を感じた気分になるんで、やっぱこの季節に行っておきたい場所ではありますよね。

売店の周りも車と人。もうホントこれしか書くことがない。走り抜けるだけでも気分はすごく良いんですけど、本当に道が狭いのと対向車が多いんでしんどいってのが記事書いてる今も思い出します。

バイクで行くのが一番だろなって思いますね。私みたいに運転が下手な人はちょっと人が少ない時間帯を狙うか時期ずらすかしないと、車擦ったりした日には四国カルストの思い出が悲しくなっちゃう。

GRしか無いので全然伝わりませんが、放牧もされてます。この辺は蒜山高原とか行ったことあるとそんな感じってイメージ伝わりますかね。

人が居ない所を見てると、特別感ある風景が目の前に広がるのでなんだかんだ行ってよかったって気持ちにさせてくれるのが自然の魅力ですよね。



1日目の予定は四国カルストが最後だったので、最後はこの日の宿に泊まって終わりとなります。ちなみに宿泊先は四万十源流の里という所で、バンガローっていうのかな、小屋みたいな所に泊まれる場所でした。
www.natureresort.jp

個人的に旅行はビジネスホテルよりもちょっと変わった場所が好きなので、林間学校みたいな気分で泊まれて結構思い出になる所でした。本当に山の中というか川の横にあるので自然が好きならありじゃないかな。




おわり

【四国旅行】大渡ダム(2023/05/03)

こんにちは、@t_yamarimo です。

引き続き四国旅行になります。早明浦ダムに寄っただけなのでまだまだこれからといった具合。
※前回 t-yamarimo.hatenablog.com

別にダム巡り旅行ではないのですが、次の目的地もダムになります。まぁやっぱりそれなりにダム巡りは今までしてるんでその土地の大きなダムは見ておきたいよね。そんな訳で大渡ダム(おおど)になります。読めないですね。

一級河川仁淀川にある結構大きめなダムになります。関西圏だと仁淀川って聞くと淀川が出てきちゃうんですけど、仁淀川も四国だと結構大きな川みたいですね。どこかで聞いたことあるんで有名なのかな。

そんな訳で駐車場からですが、管理所の横にちゃんとありました。大きいダムはその辺整備されてていいですね。特に写真撮ってませんがダムカードもいただけました。大渡ダムカレーってのもあったらしいので早明浦ダムカレーだめだった分こっちでも良かったかなって思ったり。

特に放流もしておらず、まぁ綺麗なもんです。四国の川もだいたいこんな色なのかな。

貯水湖の水位は高かったです。GWってのもありますが、新緑も相まって山の中に来たって気になります(適当)

あまり良く解からなかったのですが、このダムの特徴でラジアルゲートの予備2門が堤体上部にありまして、それをこのクレーン(ガントリークレーンっていうらしい)を使って移動させるみたいです。予備ゲートを付ける部分が今どうなっててどう付くのか気になるけど、分からない。

近くで見るとこんな感じで天端にあります。なんでこんな設備を用意する必要があったのか、資料館に書いてたかもしれませんが記憶に残ってないので無かったのか印象に残らない内容だったのか…。

取水塔もクレーンの近くに立派なのがありました。全体的に天端周りがゴチャついてる珍しい感じ。

奥にもあるので別の用途になるのかな。

なぜかたまにダムにはある銅像。親水公園とか行くと見かけたりします。よくわからないけどダムにはある。

色褪せて分かりにくいですが、ダムの説明。手前の取水塔は選択式取水塔。奥が発電用って書いてましたね。

そこそこ歩きましたが、展望台からの大渡ダム。このアングルが一番かっこいいですね。堤高96mなので早明浦ダムより少し低いくらいですが、それでも大きいダムですよね。

そんな訳で写真はそれほどありませんが、大渡ダムでした。写真撮るより歩いてる事が多かったかな。

次の目的地につづきます。