こんにちは、@t_yamarimo です。
いつぞやの記事以来写真を投稿していなかったのですが、私がメインで使っているカメラ(Nikon D7100)が不定期に発生するトラブルからメーカー修理で入院してます。
今回は、ネタも無いのでそんな話をざっくり書きたいと思います。
画像は本件には全く関係なく、こんな顔して記事を書いていると言った筆者の想いからネットにあった適当な画像を引用してます。
そんな訳で、繰り返しですが私のカメラはNikon D7100と言います。
その以前はD3100と言うカメラを使用しており、野鳥をもっと撮りたい為だけにフルサイズでは無く、D3100を手放してまたAPS-Cのカメラを購入した次第です。(フォーカスポイント数や連射速度など)
購入後は私の技術不足を補うように様々なシチュエーションで大活躍してくれた子なのですが、今年の10月頃から撮影時に違和感を覚えるようになりました。
具体的に言えば、撮影中に「F--」と表示されシャッターが切れない症状です。
ここまで書けば、カメラを知っている人なら、あっ…(察し)となると思いますが、典型的なカメラとレンズの接触不良の可能性が濃厚です。
過去似たような事象のやり取りはネット上にも多く取り上げられております。
だいたい事象のアタリが分かったのと、頻度が低かった事から撮影後に清掃しながら騙し騙し使っていましたが、不定期とは言え日に日に回数が増えて、 2016/12/10の撮影時には数枚撮るたびにエラーが出て使用できなくなったので、限界だと思い購入店に持ち込みました。
接点復活剤など先に試せばよかったのですが、長期保証にも入っていたのと不安を残しながら今後撮影したく無いから一度ちゃんと見てもらいたいと言った考えからの判断でした。
購入店の方には大変親身になって話を聞いて頂きましたが、不定期に発生する事象である事からメーカー送りとなりました。
一週間後にメーカーから来た回答は以下となります。
うーん、見つからなかったか…(^ν^)
ってのが素直な感想ですが、不定期に発生していたので仕方ないのかもしれませんね。
はっきりしないのが気持ち悪いですが、関連部品を交換して頂けるようなので、帰って来たらそれで様子を見るしかないなぁと言った状態です。
問題なのはこれで直れば良いのですが、結局部品変えても変化なしってなった時に今度はレンズを疑うべきか、レンズも一緒に再入院するか、騙せるなら騙し騙し使うかなど、どうしようかと言った具合です。
そもそもレンズとの相性と言った話になってくるとどうしようもないし、なんとも悩みの種が尽きませんねえ…。
D7100とタムロン150-600mmのレンズなんて、格安野鳥撮影セットなんで相性だったらもっと情報が出ててもおかしくはないんですけどもね。
などなど色々思いを巡らせますが12月29日に帰ってくるようです。
おわり