こんにちは、@t_yamarimo です。
引き続き、太陽公園その7となります。
長々と書いております記事も終盤に近づいてまいりました。
前回も触れましたが、いよいよ万里の長城です。縮小がかかっているものの、それっぽいですね。
ちなみに門の横にはパンダらしき動物達が並んでお出迎えしてくれてます。
万里の長城は順路通り進むと、山頂からの眺めが楽しめるらしいのですが、少し寄り道をしようと脇道にそれたら、スポットの看板を運良く見つけました。
そこには、大きな、何かが在りました。
磨崖仏と呼ぶらしいのですが、当時の人がこの場にある石を削ってこれを作ったと思うと、やはり太陽公園の力の入れる部分が分からなくなります。
順路に戻って山頂を目指します。
ちなみに傾斜の凄い階段の連続です。
山頂に着きますと屋根のない壁だけの建築物がありますが、特に気にせず周りを見ると、おそらく姫路市が一望できます。
写真に写っているのは城のエリアを代表する、白鳥城ですね。
ここまで来ると、石のエリアは攻略となりますので、帰り道に韓国鐘楼の鐘を鳴らして城のエリアに向かいます。
出口も入口と同じ凱旋門をくぐり抜けます。
石のエリアは1300円で世界一周と言うコンセプトで数々の展示物がありましたが、門口氏の石碑を見て以降はあの人の思いを巡る旅になったような気もします。
相変わらず好き勝手言いながらの散策でしたが、最後の凱旋門には来た時とはまた違った印象を受けます。
次は城のエリアに向かう事にします。
おわり