こんにちは、@t_yamarimo です。
引き続き、万博記念公園になります。
向日葵を撮りに来た訳ですから向日葵撮ってなんぼってのもありますけど、案外入れる場所も限られているので構図や撮り方って迷うんですよね。なんだかんだ休みの日なので人も多いですし。
そんな訳でこちらの記事では向日葵は登場しませんが、代わりに名前を忘れた花の写真になります。完全にローアングルって好みの問題なので、花の写真ってどう撮れば良いのか。ちなみに今回も使用したカメラはGR DIGITAL IVになりますので、28mm縛りです。
この暑い中でも蜂はそのあたり飛び回っていたので勤勉だなぁと。蚊とか蝉って活動できる限界の気温があるみたいなネットの記事は見ましたがどこまで本当なのやら。少なくともそれが事実としても蜂は活動を続けてるので強いのかもしれない。言われればノーマット今年は使ってないなと記事を書きながら思い出したりもしました。
人付き合いもそうですが、正面から面と向かうのは得意ではないので写真の構図も素直なものが少ないなと。良いのか悪いのかわかりませんが、そういう表現も方法の一つと開き直ればそれまでのような。
花の写真もある程度満足したので、他の場所も少し歩いてみました。太陽の塔を後ろから見られる広場はイベント会場になっているらしく、テントや人が割と多くて賑やかな感じでした。
太陽の塔の足元って今までここまで近くまで行けたかな、と記憶が曖昧ですが足元のまで行けたみたいです。夕日を浴びる太陽の塔。
陽の光を浴びる太陽もいいですが、夕日に照らされる太陽の塔というのもなかなか。近くで見て改めて思ったのですが、太陽の塔もレンガのようなコンクリートブロックを積んだ建築物っぽいんですよね。このあたり先日行った豊稔池ダムでもそうですが、当時の土木建築の技術に触れてなんとなく知っていると嬉しくなりますね。
長居するつもりもなかったので、サクッと回ってサクッと帰路につきます。この日は世間的にはお盆休み初日ということもあって、渋滞情報では何十キロという渋滞情報ばかり出てましたものの、こうして中国道を見てみると夕方というのもありますが、思ったよりは空いているのかなと。新名神が仕事してくれているのであれば大活躍なんでしょうけど、さすがにそこまでは調べてないのでよくわからないです。
平成最後の向日葵撮影はあっけないほどサクッと終わってしまいましたが、寂しい反面、新年号最初の夏が楽しみでもあります。
おわり