こんにちは、@t_yamarimo です。
引き続き蒜山高原付近のお話です。
蒜山高原と言えば四国カルストのような大草原が目の前に広がる高原をイメージしていたのですが、まぁ雨と雲であまり走ってても蒜山高原に来たぞって感じはあまりありませんでした。こんなもんなんですかね。
ドライブに来た人の間で有名な場所として蒜山大山スカイラインと言うのと鬼女台と言う展望台らしいです。鬼女(きめん)って読むらしいのですが、これ2chとかの住民だったら"きじょ"って読んじゃいますよね。なんと恐ろしい展望台。
蒜山大山スカイラインは走ったのですが、なんかまぁ普通の道でした。適度なワインディングロードと言えばそうなのですが、思ったより道幅が無く普通に走る分には良いのですが伊豆スカイラインの方が気持ちよかったなぁと言った具合。
そんなこんな言いつつ鬼女台に到着です。走り屋っぽい車が何台か居たのでこの辺り夜中はたむろしてるんですかね。もうそんな歳でも無いので、さすがにそんな集まりに参加したいとも思わないですし、どちらかと言えば近隣住民の騒音とか気にしちゃう人間になってしまいました。まぁ民家なんてある訳ないのですが、老なのか社会人としての常識が多少はあるのか果たして。
まぁ曇りなので、何も見えないのですが。辛うじて城山は見えるような。
反対側は雲が流れて少し高原っぽい写真になってますかね。一面のグリーン。
遠くに見えるのは休暇村だと思いますが、それ以外本当に山と草原しかないですね。それがここの良さだとは思うのですが。
鬼面台は蒜山大山スカイラインの中間地点の場所になるので、一応端まで走りましたが、終点は鳥取に入ってました。倉吉とか看板が出ていましたので、なんかもう岡山に帰ってきたのか鳥取に向かっているのか分からない所を日が暮れるような時間に走ってます。この日の内に瀬戸内海まで出ないと行けないのですが…。
つづきます。