こんにちは、@t_yamarimo です。
今回は久しぶりに滋賀県の湖北付近にやってきました。寒くなってきたし、そろそろコハクチョウ達も来てるかなぁとか、最近近くにダムが無くて被写体に困っているから野鳥も久々に撮りたいなぁとか好き勝手な思惑のもとの訪問です。
結構最近の記憶だったのですが、ブログを見返すと、最終訪問が2016年の12月という思ったよりも前でした。言われると2017年は、ほぼダムばっかりまわっていたような…。思ったよりは久々の散策です。
※いつぞや
t-yamarimo.hatenablog.com
そんな訳で14時くらいですかね、到着です。今回はルート選びを完全に間違えて国道161号線(湖西線)で来てしまったので、例によって渋滞に巻き込まれてしまいました。これ分かりきってはいるのですが、今日は空いてるかなとか淡い期待を抱いちゃうんですよね。いつも渋滞してるのに。料金的にも一番負荷のかからないルートなんで攻略法を見つけたいのですが、どうもこのあたりは京都市街を突っ切るしか言い方法を見つけ出せません。京都市街を突っ切るのも良策かと言われれば間違いなく愚策ではあるのですが。
そんな事言いながらですが、湖北に来るとまず寄るべきは湖北野鳥センターです。200円の入場料がいりますが、センターに掲示されている情報や職員の方との会話はこの付近を散策するにあたっては非常に重要な情報源です。土地勘も無い人がいきなり湖北まで来て情報なしで歩けるほど滋賀県の鳥は優しくないです。
まだ10月でしたが、コハクチョウは来てるみたいですね。
センターからのコハクチョウ。まぁ600mmじゃ遠いですね。比較的近くで撮れるポイントも教えていただいたので後で行ってみようかなと。
君はよく見えないけど、オオヒシクイかな。センターの方いわく、まだまだこれから渡ってくるとの事でした。確かにまだ個体は少なく感じます。
結局どういうルートで回ろうかなと思ったのですが、帰る時間も考えるとほぼ回っている時間が無かったのでセンター付近をサクッと歩いて終わりにすることにしました。10月なんで今日はあくまで様子見で割り切るしか無いですね。
琵琶湖沿岸部ではマガモやカルガモが確認できました。カルガモはどこにでも居るんですけどね。
飛んでるのはホシハジロかな。久々のD7100ですが、割とAF食いついてくれるなと。最近のデジイチはもっと凄いんでしょうけどね。
またトンビ。
先程センターからも確認したコハクチョウ達。この時間は皆寝ちゃってますね。
空の雲もなんだか夏から完全に秋に変わっちゃったなぁって感じではあるのですが、写真だと伝わりにくいですね。
つづきます。