こんにちは、@t_yamarimo です。
先日会社用にHHKB LIite2のキーボードを購入したわけですが、その続きでマウスも買わないとなと言う事でマウスも購入しました。
※HHKB LIite2 t-yamarimo.hatenablog.com
マウスについては、特に拘りが無かったので、持ちやすければいいかなくらいでした。調べてみると、腱鞘炎対策でマウスが斜めになっている形のものが割と評判が良かったので気になっていたのですが、ヨドバシ梅田で触ってみると少し思っていたのと違ったかなと。
じゃあどうしよって事で展示してあるマウスを触りつつ考えていると、Microsoft Classic
IntelliMouseと言うマウスがとても持ちやすく、価格も4000円しないくらいだったので、これだと思い購入しました。
これ↓
マイクロソフト マウス 有線/USB接続 Classic IntelliMouse HDQ-00008
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2018/01/26
- メディア: Personal Computers
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これ後で調べてみると、昔やたらと流行った、IntelliMouse Explorer
3.0(IE3.0)の後継モデルなんですね。私は使ってませんでしたが、どうりで持ちやすいわけだと。
一応箱も写真撮ったので、載せときますかね。表面はこんな感じで割と箱は高級感がありますね。Microsoftなので仕方が無いのですが、Windowsのロゴが無ければなぁとは思います。
裏面はこんな感じで、割と普通の事を書いてます。有線しかないのが悩ましい所でしたが、まぁ遅延や電池管理を考えなくても良いのでこれでいいかなと。
箱を開けるとマウスそのものがすぐ出てきます。Apple製品を開けたときとまでは言いませんがこう言う箱ひとつ取っても魅せ方があるなと改めて感じます。高級なもんでも質素な箱だと悲しくなる心理は分からなくもないです(質素でもシンプルとか無駄が無いとかコストカットとか言い出すとそれっぽくはなるとは思うのですが)
このマウスの良い所は適度な大きさで手の収まりが良い感じって所ですかね。すっきりとした見た目で、手になじみ、ボタンの数も5ボタンと可もなく不可もなく。いかにも当たり前のマウスを現代に復活させた感じで好感を持てます。後は、耐久性ですかね、これは使って行かないと分かりませんが、安いとはいえマウスの中ではそこそこの値段なので持ってもらいたいものです。
おわり