こんにちは、@t_yamarimo です。
矢作ダムの訪問も終わりまして、せっかくここまで来たと言う事もあり矢作ダムカレーを頂く事にしました。昨日は丸山ダムカレー、今日は矢作ダムカレーと言うカレーしか食べてない感じなんですけど。
※前回 t-yamarimo.hatenablog.com
矢作ダムカレーは何か所かで販売されており、お店によって創意工夫がある感じです。今回は矢作ダムからの行きやすそうだった「紫翠閣とうふや」さんのダムカレーにしました。
※紫翠閣とうふやHPwww.toufuya.co.jp
そんな訳でさっそく写真になりますが、中々ボリューミーなカレー。ご飯のアーチっぷりもいい感じですが、何よりエビフライの存在感がすごいですね。
このエビフライは旭観光協会のポスターの松ぼっくりがエビフライに似ている事から来ているようですが、肝心のポスターを見ていなので分からないです。
カレーはよくあるカレーって感じでしたが、ダムの形へのこだわりも感じることのできる、非常にダム好きの事を気にかけてくれているカレーだったかなぁと。
なんだかんだ、そこそこダムカレーと名前の付くカレーは食べてますが、とりあえず名前だけ付けました感のあるカレーや、カレーより観光地価格が目につくものもありましたので、その辺りに比べると非常に好感触です。
アニメ系のコラボカフェとか、行かないですがあの辺りとダムカレーもコンセプトのある食事と言う意味では同じだと思いますので、このままファンを大事にしてほしいなぁと。
ちなみにダムカレーカードもありました。こういうワンポイントがうれしい所。
ここからは話が完全にダムカレーとは関係なくなるのですが、余談でこの温泉の紹介だけしときます。このブログを見ている人たちなら紹介する意図を分かっていただけるかなと。
そもそもこの温泉のHPを見ていただくと一つ違和感があります。
鴨です。
TOPページに温泉とは関係の無い、合鴨の写真。
極め付けは、温泉での過ごし方に"鴨と遊ぶ"が組み込まれている。
なんでこんなに鴨推しなんだ…!
そう思っていると温泉施設内も中々に鴨の存在感がすごく、お土産コーナーを見てみると、商品よりも目立つ飼育しているカモちゃんズの紹介。温泉のマスコットも「かもんちゃん」と「ねぎしくん」って名前の鴨。
フロントでは鴨のエサ販売中(100円)
お土産コーナーでも販売されている鴨(800円)
温泉のチラシ類の上にある文鎮も鴨。
いったい何が、なぜ、この温泉をこんなに鴨だらけにしてしまったのか…。鴨好きとしてはうれしい話ですが、ダムカレーを食べに来て謎の鴨洗礼を受けてます。
まぁせっかく鴨温泉まで来たわけなので、エサやりだけ眺めてました。
予想外の展開でしたが、カレーもおいしく、鴨にも優しい(?)温泉でした。まぁ中々に面白い所だったかなと。
おわり