とくまりンゴの日記

86に乗ったり写真撮影しているブログです。ダムや野鳥も好きです。

【写真】咲くやこの花館(2019/1/26)その2

こんにちは、@t_yamarimo です。

引き続き、咲くやこの花館になります。前の記事でレンズが曇ってしまったので、「SP AF 90mm F/2.8 MACRO1:1.
172E」に付け替えてのマクロ撮影です。

※前回 t-yamarimo.hatenablog.com

■SP AF 90mm F/2.8 MACRO1:1. 172Eで感じるマクロの世界

まぁここから先は花のマクロ撮影しかないのですが、マクロレンズはやっぱりすごいですね。寄れる寄れる。この172Eと言うレンズは結構古いのですが、最大撮影倍率1倍なので非常に細部まで細かく寄って描写してくれます。
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同じ花ですね。
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この写真は結構気に入ってまして、手前のピントと背景のボケが非常に綺麗で、ああマクロレンズっていいなぁと感じたところです。

ただ、古いレンズと言う事もありますが、フォーカスを合わせるのは非常に難しく、試行錯誤しながらです。意外と撮った直後は全滅かなと思ってたのに、家に帰ってみてみると結構個人的には良い感じの写真があるのは不思議なことです。
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こちらは少し引き気味でのサボテンですね。これはこれで可愛らしく映ってます。
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違うサボテンですが、よれば細部のトゲまで綺麗に映ってます。だんだんと撮影姿勢の維持が難しくなってくるので許されるなら三脚とかあった方がマクロはいいんでしょうけどね。
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こちらも遠くから見たら面としての緑って感じですが近くで見てみると、1本1本が自我を持ったかのように存在感を主張してます。悲しい事に撮っている花や草の名前を覚えていない。
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マクロレンズは久しぶりに使いましたが、やっぱりこの寄れるって所が最高ですね。見たままを写真に残すのも大事ですが、自分では見ることの出来ない視点を見つけるのも非常に楽しいなと改めて思いました。

あまりにTamron 90mm
が良かったので、最新のレンズをヨドバシで触ってみたりしましたが、最新型と言う事もあり、AFは無音・爆即で瞬時にピントがあったので感動しました。お値段がそこそこするのと、見た目がDfに合わないので購入はしないとは思いますが、マクロレンズこれは1本安いのでも持ってると言いなぁと感じた次第です。

おわり