こんにちは、@t_yamarimo です。
引き続き、豊郷小学校旧校舎群になります。
※前回 t-yamarimo.hatenablog.com
なんだかんだここまで来ると似たような構図が増えてきてしまうのはいかんともしがたい。
窓から見える滋賀の山。あの山々に名前があるのかは分かりませんが、うっすらと雪が積もっているのを見るとやっぱりこの辺りも雪降るんだなぁってしみじみ思ってしまいます。そもそも訪問した少し前に雪がすごいことになってた気がしますので、ほんとタイミングが良かったなぁと。
部屋の暗さと窓から入る光、窓枠のデザインがマッチして非常にそれっぽい写真になっている気もします。
教科書類もありましたが、さすがにこれくらい古い教科書になると分からないなぁと。ただ、音楽の教科書って毎年さほど収録曲が変わるわけでも無いので、見たら分かる曲が多かったかもしれませんね。
ほんとこの建物の窓はずるいです。こんなそれっぽい光が差し込んでたら写真を撮ってしまいます。
この建物の階段ほぼ全てに存在する、ウサギとカメ。1階からスタートして、3階になるまでストーリーとなってます。
まぁこの手の建物に来ると、廊下は撮りたくなっちゃいますよね。非常に立派な建物で、窓から差す光と天井やドアのデザインが完全にマッチしてこの小学校を構成してます。この辺りもさすが東洋一と言われただけはあります。
入れる教室と入れない教室があったので、この辺は有料の貸し部屋なのかもしれませんね。廃校系では結構見るシステムです。机の作りは古そうでしたが、木材自体は新しそうだったので復元でしょうね。
この建物の窓と廊下は写真好きからするとボーナスポイントです。
その辺りを意識しているのか、いないのか、写真を撮りたくなるポイントが所々にあります。聖地巡礼よりこっちも押して行ったほうが良いような気がしないでもないですが、どうなんでしょうね。
1階の階段にはウサギとカメ、最初は同時にスタートして階段の坂を登っていくというお話。調べれば必ずこの所以は出てきそうなんですけどね。
記事も伸びてますが、ネタがそこそこあるので続きます。