こんにちは、@t_yamarimo です。
湯原ダムに続き、ダム巡りは続きます。次の目的地は、鳥取県に入りまして、下蚊屋ダム(さがりかや)になります。
※前回 t-yamarimo.hatenablog.com
管理所より
特にこれ以上の説明が難しいので、さっそく写真は到着したところからになります。なんだかんだ日が暮れてきているので、早めに回って次の目的地に向かわなければ、知らない土地で路頭に迷う事になります。
ダム管理所は無人で、ダムカードは必要事項を書いてポスト投函って感じでした。
ちなみに後日郵送していただきましたが、珍しくラミネートされたダムカードだったんですよね。ダムカードを保存しているファイルに入らなかったのがあれなんですど、こういったお手製のダムカードは温かみがあっていいなぁと思う感じです。
比較的最近のダムなので、駐車場も広く、精神的にはかなり余裕があります。ただ、私以外誰もいませんでしたけど。
ちなみに駐車場に熊出没注意って張り紙があったので、まぁ鳥取ってそういうところかぁって勝手に思ったりしてました。
いつもの石碑。
ダムの案内ですが、まぁこれ見る限りはよくある中央コア型のゾーン型フィルダムなのかなぁと。
灌漑用と発電用って事の説明ですね。
どうでもいいですけど日野川って滋賀にもありましたね。日野川ダムに行ったことが一応記憶には残ってたりします。
天端は特に何って感想もないのですが、柵がしっかりと作られているので、今風だなぁと感じます。
洪水吐はあまり使われていないのかもしれませんね。発電目的の取水と、どこかで河川維持放流くらいしているのかもしれませんけど。
越流式です。最近のダムでゲートつけてるのってどれだけあるのか。
こうしてみると割と水位は高めですね。灌漑用ということもあり、この後のシーズンで活躍してくれることでしょう。
奥の建物がよくわからないのですが、取水関係とかあるのかな。それともトイレなのか。
地球と一体化しつつあるロックフィルダム。同じ鳥取の殿ダムの方が一体化は進んでいる気もします。
割と際まで水位は来てますが、まぁこんなもんなのでしょう。
次のダムもあり、サクッと見てしまったので正直あまり記憶にも残っていない部分はあるのですが、比較的綺麗なロックフィルダムだったかなぁと。
おわり