とくまりンゴの日記

86に乗ったり写真撮影しているブログです。ダムや野鳥も好きです。

【写真】鹿を見にGWの春日大社(2019/05/05)その1

こんにちは、@t_yamarimo です。

GWも終盤に差し掛かった記事になりますが、今回は奈良県にあります、春日大社に行ってきました。中国地方を中心に1500kmくらい車で走ったのでもう、車は満足かなぁと。なんだかんだGW明けの事を考え出すと、疲れを取っていかないといけなので。

春日大社

今回の目的地である春日大社は有名なので、特に説明は要らないかと思います。目的地にした理由としては、久しぶりに鹿を見たかったのと、藤の花が満開みたいなので何か撮影できるだろって感じでした。

奈良県と言えば鹿

奈良公園の方が鹿って感じがするかもしれませんが、まぁ奈良県と言えば「せんと君」でも有名な鹿です。あれは大仏も交じってそうですが…。

ただ、このGWの暑さと、連日のGW客に鹿も付かれているのか、もう陰でひっそりしている感じですね。特に入り口付近の鹿は、もう鹿煎餅飽きたってオーラがすごい。

この辺り歩いていて思いますが、私と同じような観光客が本当に多かったです。車も渋滞、人も歩道いっぱい。自分のその一人ですが、よくここまで集まったもんだと感心してしまいます。

陰から人込みを眺める鹿たち。

藤は諦めました

目的の一つが藤だったのですが、満開と言う事もあるのか入口からはみ出る人の行列でした。この列がそのまま藤の撮影スポットにまで伸びると思うとさすがに行く気も失せたので今回は断念しました。

いつもこう思うのですが、並んでまで撮影する意味もあるのかなぁとは思う場面が時折あります。良い写真を撮影する為には努力と言いますか、苦労や忍耐も要るとは思いますが、行列に並んで同じような写真を全員で撮るのもなんだなぁと思わんでも無かったりします。まぁ価値観の話なんですけどね。

だいたいどの鹿も餌を狙いに行くと言うよりは傍から人間を見てる感じがします。人間が鹿の見世物になってる感がつよい。

鳥居付近

春日大社と言えばこの大きな鳥居をイメージする人も多いかもしれませんね。結局この辺りも人が非常に多かったです。どちらかと言えば、外国の方が多かったような気もします。

観光地って観光地なだけあって本当に人が多いんですよね。なので普段はよく分からない場所の撮影ばかりしてるってのもありますが、観光地には観光地と言うだけの建物なりの魅力があるので、この辺りが悩ましい。

煎餅を食べている鹿。
DSC_0040

ずっとこちらを見ているカメラ目線のポメラニアン。すごくかわいい。

つづきます。