とくまりンゴの日記

86に乗ったり写真撮影しているブログです。ダムや野鳥も好きです。

【写真】タムキュー1本での兵庫県立フラワーセンター(2019/05/18)その2

こんにちは、@t_yamarimo です。

引き続き、兵庫県立フラワーセンターになります。
前の記事と雰囲気を変えた、影がある写真をまとめてみた感じですかね。
※前回 t-yamarimo.hatenablog.com

これはタムキューで撮ったのか、GRで撮ったのか記憶が曖昧ですが、この時期のフラワーセンターは鯉のぼりが池を泳いでます。これも結構足元から広角で撮影すると結構、インパクトがあっていいのかなぁとか思ったりもします。
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少し旬が過ぎて枯れ始めたバラですが、タムロンレンズの醍醐味ともいえる綺麗なボケを感じられる気がします。
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近くで撮ったらなおの事、溶けるようなボケを感じられるので、タムロンやっぱりいいなって撮ってて感じます。172Eなんでかなり古いレンズなんですけどね。
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枯れて散ってしまったチューリップ。花は綺麗に咲いているときは、写真を撮られるのですが、シーズンが終わると途端に誰も寄り付かなくなります。

綺麗なものを撮るのは当たり前と言えば当たり前ですが、写真の撮り方や表現次第では始まりも終わりも被写体になるんじゃないかなぁとは思います。そう考えると写真も陰のある撮り方になってしまうんですけど。
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そう言った視点から他の花たちも見ていくと、今はいいけどもう少ししたらシーズンも終わり、枯れちゃうんだよなぁと行ったフィルターがかかりだして、写真もだんだんと暗めになっていきます。割と写真とその時の気分は同期している場合もあるような。
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まぁそんなこと考えながら写真を撮っていると、閉園の時間になってきましたので撤収です。まぁ2回目でしたが、やっぱりいろんな種類の花があるので、見ごたえもあるし、撮ってて楽しいなってのが素直な感想です。

おわり