こんにちは、@t_yamarimo です。
なんだかんだと2019年の記事を消化していきたいと思います。せっかく色々回ったしね。
今回は、餘部鉄橋で有名な道の駅あまるべに行ってきました。
餘部鉄橋って?
ざっくり言うと空の駅とか呼ばれてまして、橋の上を電車が走ってます。昔は赤色の鉄橋の上を電車が走っていたみたいですが、転落事故があったりで、現在のコンクリート作りになって、昔の鉄橋は一部残っている感じです。
鉄橋の写真を撮るってよりは、空の駅から日本海を眺めるほうが写真を撮る人からすればいいスポットかもしれないですね。鉄っちゃんではないので、鉄道写真界隈の評価は分からないです。
道の駅あまるべ
鉄橋が主ではありますが、併設されている道の駅もそれなりに賑わってます。写真は空の駅定食。
駐車場もそれなりにありますが、観光バスとバイクが多かったですね。
鉄橋跡地
今はコンクリート作りになってますが、こんな感じになってて、上を電車が走ってます。まぁ割と高い所走ってるなぁと。
下にある赤い鉄格子みたいなのが、旧鉄橋の残りです。真上に作り直した感じですね。
近くて見るとこんな感じ。
さすが観光地って所なんですが、エレベーターで駅まで移動して、上にもアクセス可能です。そもそも普通に駅として使われてるんで、利用者向けなのかな。丸々残っている旧鉄橋を間近で見られます。
こうしてみると技術の進化と言いますか、時代に応じて形が変わっていくもんだなぁと感じます。
最近ダムと言い、コンクリートばっか撮ってる気がする。
さっきのエレベーターは余部クリスタルタワーっていうみたいです。この辺りも旧鉄橋の一部を使ってるのかな。
こちらが昇ってきた直後の写真です。旧鉄橋の真上を歩けるっていうのは中々斬新。
どこに居て何を撮ってるんだってぱっと見じゃ意味の分からない写真になってますが、空の上で空の上に通っている元線路を撮影しているというのは中々。左側には電車も映り込んでますが普通に運行してます。
つづきます。