こんにちは、@t_yamarimo です。
今回はなんだかんだ写真とかカメラとか普段から記事にしてるのに 今更かよって感じのネタにはなるのですが、 電子防湿庫を購入しました。
と言うのも以前の記事でも書きましたが、 家庭を持ちなんだかんだ引っ越して、 家具家電もある程度買いそろえてきた所で出てくる問題が、 カメラとレンズの扱い。
今までは大きな籠に放り込んで除湿剤を置いてたのですが、 まぁさすがにちゃんとした家なのにそれをするのもなんだかなぁと 。かといって押し入れに居れたらカビも生えるだろうし、 レンズもボディもそこそこのお金をかけているし良くないって事で 電子防湿庫をこの際買っちゃいました。 あるべき姿と言えばあるべき姿。
今回購入したのが、「HAKUBA E-ドライボックス KED-100」。安定のハクバさん。 ボディもレンズもそこそこあるので大容量である事と、 Tamron 150-600とSIGMA 150- 600と言う扱いに困る長球が2本居たのでこれらを格納できる事 が条件に合致しました。↓にAmazon張ってますが、 購入時はクーポン割引みたいなのがあったので18, 000円くらいでした
まぁ置いたところはこんな感じなんですが、 やっぱ100Lにもなると大きいんですよね。 開封して設置するのですら、かなりしんどかったです。 まぁ周りが金属とガラスってのがあるので25kgくらいの重さだ ったような。ちなみに除湿する機械部分があって、 少し後ろ出っ張ってるので設置する場所には気をつけた方が良いと 思います。フロントに湿度のメータがあって、 中にどの程度除湿するか設定するダイアルがあります。 カメラだと中くらいでいいらしい。 湿度は高すぎても低すぎてもダメらしいので、 カメラってほんとに使わないときの扱いに困るなぁと今更ながら。
だいたい持っているボディなり、レンズなりを格納したところ。 ボディ4台、 レンズ6本を余裕を見て置いても一番下の段は空いてます。 ここには充電器関係を放り込む予定です。 まぁ常に携帯しているGR以外は全て収まったので、 とりあえず一安心かなぁと。ちなみに全部私のではないです。
3段目が150-600ですが、 これだけはみ出していても扉は閉まります。 最近野鳥撮影をしていないので完全こ肥やしになっているのですが 、売っても値段が付かないから悩ましい。 D7100も野鳥用に置いてるんですけど、 一眼レフを持ち出す場面になるとDfを使うんでこれもまた肥やし 。これ以上防湿庫を増設する事はできないので、 あとはこの範囲で増えたり減ったり調整していく感じになるのかな ぁとは思います。
ただ、やっぱり電子防湿庫。 勝手に湿度を調整してくれるってのが安心感がありますね。 カビのリスクが減る事と管理・ 持ち出しやすさを考えたら上等ではないでしょうか。 レンズ1本カビ生えたら防湿庫代なんて吹き飛びますしね。 置き場所が問題だとはおもいますけど。
おわり