とくまりンゴの日記

86に乗ったり写真撮影しているブログです。ダムや野鳥も好きです。

【四国旅行】四国のいのち早明浦ダムその2(2023/05/03)

こんにちは、@t_yamarimo です。

引き続き早明浦ダムになります。先程は下流側から見たので、今回は上流から見ようと思って移動しました。
※前回 t-yamarimo.hatenablog.com

そんな訳で天端横の車停められそうな場所へ移動。結構アクセスする道が分かりにくかったので、ナビをそのまま信じずによく道を見たほうが良かったです。

色々みて回りたいって思ってたのですが、今は工事のタイミングと被ってて特に天端を歩いたりは出来ませんでした。通行止めで引き返す道もあるのでしばらくは行く方は要注意かなと思います。

ギリギリ見える貯水湖。下流の川も綺麗でしたので、貯水湖も綺麗なもんです。総貯水容量で言うところで3億1600万㎥らしいです。日本一の貯水容量は徳山ダムの6億6000万㎥なので半分くらいですかね。億行ってるんだからどっちもすごいって感想しか出てこない。

隙間から天端の撮影。クレストはローラーゲート6門との事です。かなり大きなゲートだと思うので近くで見たかったのですが残念。

横から見てもやっぱり迫力ありますね。

下流にあるこの設備は発電用かな。

ダムカードは道の駅でいただきました。ちなみにこの早明浦ダムはもう1枚カードがありまして、四国のドラゴンver。これはもらうしか無いと思って早明浦ダムを後にして配布場所に向かいました。

場所としては村の駅ってところですかね。貯水湖沿いの道を延々走らせて着きました。ダム湖なので仕方ないのですが、カーブの多さと上下運動が凄くて同乗者完全に酔ってました。私の運転が悪いのもあるんですけど、多分家族旅行で走る道じゃないですね…。

凄く地元感のある建物でした。

無事?にドラゴンカードもいただきました。貯水湖の形がドラゴンって事ですね。日吉ダムもそんな事言ってたような気がします。

こんな壁の場所が目印です。ほんと道はゆっくり走るのが一番です…。ただ車もバイクも走るの好きそうなのが多いので落ち着かないかな。86乗ってると詰められるのが悲しい。

早明浦ダム最後の目的がダムカレーだったので、カレーを販売しているさめうら荘に行ったのですが、目の前の団体が注文した分で品切れとの事でした。順番なので仕方ないのですが、タッチの差で目の前で全部頼まれるとうーんって気持ちになったりならなかったり。限定数食だからみんな頼むと無くなっちゃいますね。


結局普通のカレー食べて早明浦ダムは終わりになります。天気良かったし、上流下流ともに見れたので満足かなと。資料館的なものもあったら良かったんですけど、多分予定的に寄ってたら厳しかったかもしれないです。


おわり

【四国旅行】四国のいのち早明浦ダムその1(2023/05/03)

こんにちは、@t_yamarimo です。

前置き

今までコロナでさすがに遠方もなぁって感じだったのですが、色々緩和された2023年のGWに久々に遠出しようかなと思った小旅行の記事になります。多分この後数回同じような記事が続きます。

今回の旅行は2泊3日四国となり、目的地としては香川辺りから四国の中央を突っ切って高知方面を重点的に回るルートにしました。

香川、徳島辺りはちょくちょく行っているので、普段微妙な距離感で行けていない高知に行こうって感じです。

ブログを始める前なので記事とか特に無いのですが、2015年10月に四国カルストとか内子座とかその辺を旅行してたりします。もう10年近く前になるのか…。あれから車もカメラも変わり歳も取り感慨深いものです。

早明浦ダムって?

そんな訳で四国最初の目的地は早明浦ダムになります。ルート的には瀬戸大橋経由で行ったら割りと近かったです。位置はだいたい四国の真ん中くらいイメージください。

吉野川水系吉野川のダムでwikiとか見る限り四国地方最大のダムになります。個人的にはダム巡りする前から知ってて、毎年夏になると貯水湖の水がなくなり、ダム湖に沈んだ旧役場がニュースに出ている光景を何度か見てるからかもしれないです。

ネットで調べた情報ばかり書いててもあれなので写真を貼っていきたいと思います。まずは下流側からですが、駐車場なのか多目的ゾーンなのか分かりませんけど、かなり広いコンクリートエリアがありました。

まぁダムとか人が少ない場所でこんな広いエリアあったらドリフトの練習するわなって感じのタイヤ跡も結構あったり。写真奥の車見ていただけると広さ伝わるかな。ほんとに広いです。

足元まで行けそうなんで行って見ることにしましたが、これダム目的ならもっと近くに車停めたほうが良かったですね。

下流の川はこんな感じで特に水位高いとかそんなこともなく綺麗なもんでした。

駐車場の端から道が出てるのでそこから進んでいくみたいです。

道がなくなるところまで行くと堤体の足元まで行くことができました。ここから写真撮ると迫力ありますね。やっぱ100m越えのダムってのもありますが、四国最大の存在感。

足元の水は透き通ってて綺麗なもんでした。

つづきます。