【写真】満開の梅を堪能できる須磨離宮公園（2019/02/23）その1

こんにちは、@t_yamarimo です。

記事を書いてる時点で完全にシーズンが終わってしまってますが、今回の記事は兵庫県になります、「須磨離宮公園」に梅を撮影しに行った時のお話です。

ちなみにこの場所を選んだのは、撮影に行く時点で満開になっていたのがここくらいだったってだけのお話ではあります。いつもお世話になっているEOおでかけさん情報です。

須磨離宮公園って？

神戸市須磨区にある、広い都市公園です。だいたい明石海峡大橋の近くって思っていただいても大丈夫な気はします。

埋めに限らず、季節の花が絶えず咲いてるので、多分年中楽しめるんだろうなぁと。鶴見緑地的な雰囲気のある場所って感じですね。

詳しくはHPをご参照ください。
www.kobe-park.or.jp

梅林に向かう

駐車場に車を停め、入場料を支払い向かいます。ちなみに満開だったので駐車場も混むかなと思っていたのですが案外停めるスペースには困りませんでした。

梅林は公園の奥の方にありますので、そこそこ歩くのですが、だいたいこの時期に来ている人は梅目的なんで、そのまま流れに付いて行くとたどり着けました。

梅林自体はやっぱり満開と言う事もありますが、人が多かったですね。それに加え、梅林自体もさほど広くもなく、そこそこって感じだったので所せましと人がいる感じでした。

ただ、梅は関係ありませんが、眺めは非常に良いですね。高い所にあるので、この辺からの景色は割と夕日とか綺麗だろうなぁと。

梅を撮る

本来の目的の梅は、さすが満開と言いますか、非常に綺麗なものです。梅と言えば赤ってイメージもありますが、なんだかんだ写真写りは白の方が良い場合が個人的には多い気もします。

梅の花はアップで撮るよりも背景も含めた面で撮った方が綺麗かなぁとは思います。一応今回は、Tamron 90mm
Macroでの撮影にはなりますが、あまり寄りませんでしたね。

影を映す

まぁいつもの逆光撮影です。逆光で撮影してシルエットになった花とか、結構個人的には哀愁があって好きなのでいつも撮ってます。

この辺りは趣味の問題もあるとは思いますが、光が射して逆光になったときのかすんでいく部分なんて味があっていいのかなと。

この墨守で書きなぐったような躍動感すら感じる梅の枝も結構好みだったりします。綺麗な写真も良いですが、良いレンズを使っているわけでも無いのでこういった表現の方が自分を出しやすい気もします。

影と背景のボケがそれっぽいかなと。別に梅じゃなくてもって感じではあるのですが、背景の梅が日に照らされつつボケて写真に色を付けてくれてます。

ボケについてはさすがTamronと言ったところ。

梅の話もだんだんとコメントが無くなっていきますね。

つづきます。