こんにちは、@t_yamarimo です。
今回は用事があり、3連休に岡山の実家まで帰省することになりました。いつも大阪から岡山への帰り道としては王道を征く山陽道なんですけど、今回はあまりにマンネリ化してきましたので、いつもと違う道で帰ることにしました。
と言っても中国道と下道で蒜山高原まで上がり、そこから高梁川に沿って下っていこうと言うルートです。蒜山高原がどこか分からない方に伝えるなら岡山と鳥取の県境です。鳥取と島根が分からない人はGoogle Mapを見ましょう。
後は平成30年7月豪雨で氾濫した小田川も高梁川水系のようなので、災害から2ヶ月が経ちましたが高梁川周辺がどうなっているのか、現状を少し見ておきたいという気持ちもありました。
まぁそんな訳で向かっていくわけですが、まずは道の駅蒜山高原を目標に進むことにします。中国道で湯原ICまで行ってそこから下道で向かいます。この湯原ですが、岡山では割と有名な湯原温泉の場所になり、ダム好きからすると、湯原ダムがある場所です。あのダムの下流に温泉があるやつね。
ダムカードも配布されてましたので、正直かなり行きたかったのですが、ダム巡りは連れと二人で回らないと知識やカード収集の乖離が出てしまうのでここは割と直前まで後ろ髪を惹かれましたがまたの機会と言うことで進みます。これは本当に何度も案内看板があったから残念だった。
そこからはひたすら田舎道を進むのですが、蒜山というか岡山の県北って天気が安定しているイメージが無いんですよね。この日もやはり通り雨のような雨に打たれながら進みました。通り雨といえばまだ聞こえが良いですけど、本当に目の前が見えなくなって徐行する場面もありましたので、この辺り要注意ですね。
道の駅に到着した時は雲が流れたのか、青空が見えてましたけどすごい雨だった…。
道の駅と言うからには土産屋とかあるもんかと思ったのですが、蒜山の案内とホテルとレンタサイクルがあるくらいでした。なんかいつも寄っている道の駅とは違う感じですね。
こちらデカデカと看板があってなんか色々と案内表示がありました。まぁ雨だからこの日は誰もいませんでしたね。
道の駅はあまり道の駅っぽくなかったので、引き続き蒜山高原付近を走ります。
つづきます。