とくまりンゴの日記

86に乗ったり写真撮影しているブログです。ダムや野鳥も好きです。

【写真】空の駅から日本海を見よう、余部鉄橋(2019/08/04)その2

こんにちは、@t_yamarimo です。

引き続き、餘部鉄橋になります。餘部なのか、余部なのか、書き方が安定しない。どっちが正しいんだろ。

※前回 t-yamarimo.hatenablog.com

空の駅を歩く

空の駅元いい、餘部駅ですがただの駅では無くこの辺り昔の鉄橋を残す為に整備されてたりします。

まぁ昔の鉄橋のまま、今も残っていたらなぁと思う気持ちもありますが転落事故もありましたし、昔の作りのままだともっと大きな事故が今後起こっていたかもしれないので、安全を優先すれば当然の対応。仕方がないと言えば仕方がない。これは何とも言えないところです。

まぁだからこそ今を残す為に写真はあったりもするとは思うので、今を撮っていくしかないんですよね。このコンクリート作りの橋もいつまでこの形で残るか分かりません。

そんな事いいつつの空の駅からの日本海。場所は知ってる方は知ってると思いますが、完全に兵庫の日本海側です。大阪からだとさすがに高速使わないとしんどい道のりですね。

ただ、潮風を受けながら夏の海を眺めるのも悪くはないなぁとは思います。

どこまでも続いていそうな線路。空の駅は道の駅ほど混んでも無いので、ザッと人が来てあっという間に捌けて人がいなくなります。

結局読み方が安定しない餘部駅。観光地って側面が強いですが、そもそも生活の足なので安心安全で運行頂ければと思うところ。

割と天気の良い日に当たったので、綺麗に見れて当たりだったかな。

エレベーターからの1枚。こうしてみると結構高いところに行ってたんだなぁと思わなくも無い。

駅長の亀。暑く無かったら散歩しているみたいなのですが、どうやら今日はお休みの様子。

しかしまぁ結構このエレベーター力を入れて作ったんだろうなと思う見た目。


これも鉄橋の一部ですね。周りのバイクと比較しても大きいってのが伝わると思います。

欲を言えば赤い鉄橋時代に一度走ってる列車を撮りたかったなぁってのはありましたが、高いところから日本海を眺めるってだけでも割と満足度は高かかったと思います。ただやっぱ大阪からだと遠いのが悩ましいので、また行きたいかと言われると悩ましい。

おわり

【写真】空の駅から日本海を見よう、余部鉄橋(2019/08/04)その1

こんにちは、@t_yamarimo です。

なんだかんだと2019年の記事を消化していきたいと思います。せっかく色々回ったしね。
今回は、餘部鉄橋で有名な道の駅あまるべに行ってきました。

餘部鉄橋って?

ざっくり言うと空の駅とか呼ばれてまして、橋の上を電車が走ってます。昔は赤色の鉄橋の上を電車が走っていたみたいですが、転落事故があったりで、現在のコンクリート作りになって、昔の鉄橋は一部残っている感じです。

鉄橋の写真を撮るってよりは、空の駅から日本海を眺めるほうが写真を撮る人からすればいいスポットかもしれないですね。鉄っちゃんではないので、鉄道写真界隈の評価は分からないです。

道の駅あまるべ

鉄橋が主ではありますが、併設されている道の駅もそれなりに賑わってます。写真は空の駅定食。

駐車場もそれなりにありますが、観光バスとバイクが多かったですね。

鉄橋跡地

今はコンクリート作りになってますが、こんな感じになってて、上を電車が走ってます。まぁ割と高い所走ってるなぁと。

下にある赤い鉄格子みたいなのが、旧鉄橋の残りです。真上に作り直した感じですね。

近くて見るとこんな感じ。

さすが観光地って所なんですが、エレベーターで駅まで移動して、上にもアクセス可能です。そもそも普通に駅として使われてるんで、利用者向けなのかな。丸々残っている旧鉄橋を間近で見られます。

こうしてみると技術の進化と言いますか、時代に応じて形が変わっていくもんだなぁと感じます。

最近ダムと言い、コンクリートばっか撮ってる気がする。

さっきのエレベーターは余部クリスタルタワーっていうみたいです。この辺りも旧鉄橋の一部を使ってるのかな。

こちらが昇ってきた直後の写真です。旧鉄橋の真上を歩けるっていうのは中々斬新。

どこに居て何を撮ってるんだってぱっと見じゃ意味の分からない写真になってますが、空の上で空の上に通っている元線路を撮影しているというのは中々。左側には電車も映り込んでますが普通に運行してます。

つづきます。