こんにちは、@t_yamarimo です。
引き続き、瀬田川洗堰になります。
南郷洗堰を後に、瀬田川洗堰に向かいます。とは言うものの目の前なので5分も歩かないです。
色も先代を踏襲しているのか、レトロな色合いで統一されており、こう言った細かい部分も今風の堰とは少し違うように感じます。
堰の正面がどちらかわかりませんが、ダムと同じ考え方では正面からの撮影です。瀬田川を守っていますので、そこそこの長さがありますね。
11月も後半でしたので、水鳥たちが数話飛来していました。野鳥の会っぽい人もいましたので、そろそろシーズンですかね。キンクロハジロがここは多かったです。
写真では隠れてますが堰のゲートは10門あり、全てを常に使用しているわけではなさそうです。
この川の先に天ヶ瀬ダムがあります。こうしてダムを知っていくと、点が線で繋がる感じが面白いです。
瀬田川洗堰は割りと情報発信やイベントを頑張っている場所だなぁといった印象を受けました。今まで見てきた大堰とも少し違いましたので、こう言った形は珍しいのかもしれませんね。
おわり