こんにちは、@t_yamarimo です。
花園恐竜ランドその5になります。
※前回
t-yamarimo.hatenablog.com
前回の最後で六道会に迷い込んでしまいました、その続きです。
奥に進んで行きますが、さっそく恐竜型とは無縁の展示へと変貌をとげます。
3Dの絵になっており、歩きながら眺めると絵が動きます。
小さい頃、食玩のオマケとかについてたあれです。
なぜ、立体的にしようと思ったか分かりませんが、そのまま眺めるよりは躍動感があるのではないでしょうか。
進んで行くと、目が光る閻魔大王っぽい人が待ち受けております。
ああ入口になんかこんな写真あったな。
ここで裁きを受けて、天国か地獄か順路が決まるのでしょうか。
閻魔大王の後ろには手書きの看板で極楽とあります。
この橋って上から見えてた奴だけど、極楽橋だったんだなぁ。
ちなみち橋の向こうは行き止まりなので、我々は地獄に行く道しかありません。
順路通り地獄ルートへ行くと、 こんな感じの地獄で受ける罪の紹介になります。
展示物の陰にはBOSEのスピーカーがあり、低音を響かせて臨場感を醸し出しております。
しかし、ここに限った話ではありませんが、なぜ地獄は炙ったり煮たりと、とりあえず人間を調理しようとするのでしょう。
地獄を巡り終わると、鏡があります。
徳を積んだ人は仏に姿が変わる特殊な鏡らしいです。
眺めていると…
ああこういう感じね。
マジックミラーだったとかそういう事は置いておき、徳を積んだので次回は天国コースを巡ります。
おわり