【ダム】大滝ダムカレーを求めて匠の聚へ(2019/03/21)
こんにちは、@t_yamarimo です。
今回は例によって天皇陛下のダムカード集めで、以前訪問したことのあるダムを回っていくことにしました。ルートとしては、大滝ダム→蓮ダムと言うなんとも大回りなダムルートです。猿谷ダムもあるのですが、それは微妙に位置が違いますのでまた今度と言った感じ。
大滝ダムカレーを目指す
この記事では大滝ダムに行く前に、大滝ダムカレーを食べに行ったところになります。大滝ダムカレーは複数個所の店舗で各々オリジナルなカレーを出しているのですが、今回行った場所は、「匠の聚(たくみのむら)」の大滝ダムカレーです。
理由としては、この後行く大滝ダムの道中に丁度良かったのと、見た目が綺麗なダムカレーで気になってたってのもあります。
匠の聚(たくみのむら)
到着したらあまり車は停まってませんでした。そもそもここは、アート関連のアトリエとかコテージがある場所のようです。観光地かと言われるとまた違う気がしますね。
大滝ダムカレーを食す
レストラン兼アトリエっぽい場所に行くとダムカレーがあります。ここのダムカレーは限定何食って数に限りがあるカレーなので、早めに行った方がよさそうです。
カレーを待っている間も作品と言うか商品が並んでますので、割と飽きずに待てます。
そんな訳でこちらが、大滝ダムカレー。分かる人には分かると思いますが、大滝ダムだけではなく、上流に位置するアーチダム、大迫ダムもちゃんと用意されてます。このダムによって貯水湖の色を分けたりするのがいいですね。
下流側から。野菜がゲートを意識しているのかな。こちらのカレーが少し辛めだった気がします。
上流側から。グリーンカレーはアオコを意識してそう。確かこちらのカレーの方が甘かった気がします。
非常に綺麗に作られてましたので、食べるのも勿体なかったですが、これはこれで非常においしかったです。アフターの珈琲もついてましたしね。喫茶店とかで出てくる実家のような安心感のあるダムカレーも好きですが、たまにはこういった綺麗なカレーもいいですね。
こちらがコテージですかね。誰かいるのか、何かしているのか。大滝ダムのある、川上村は移住とかアートとか押しているので、興味がある人だとこの辺り楽しいかもしれないですね。
ただ、アクセスが良いかと言われると良くもなく、これだけで移住できるかと言われると何かと考えてしまうような気もしますが、まぁ魅力はひとつじゃないですからね。
おわり