こんにちは、@t_yamarimo です。
なんだかんだダムネタが減っているのですが、まぁ近場はだいたい行ってしまったのと、遠出する時間が中々最近確保できないんですよね。
そんな訳で少し前のネタですが、何度も行ってる日吉ダムに期間限定のダムカレーがあるとの情報を得ましたので、行って来ました。期間限定なんで今あるかは分からないです。
今回のダムカレーは「日吉ダム放流ダムカレー」と言うもので、早い話が、いつもの日吉ダムカレーの放流バージョンですね。
※日本ダムカレー協会引用damcurry.pw
なんで、こんなダムカレーが出たかって話なんですが、関西圏の方ならご存知の7月豪雨。この時日吉ダムは桂川の下流を守り、初めてクレストゲートを使った放流を行いました。
その時の事はいつぞやの記事でなんだかんだ書いてますので、割愛します。
※いつぞや t-yamarimo.hatenablog.com
そんな頑張った日吉ダムへの感謝?のダムカレーになります。まぁ今思い出しても本当に日吉ダムは頑張ってくれました。
レストラン桂川
ノーマルの日吉ダムカレーもそうですが、「道の駅スプリングひよし」の中にありますレストラン桂川で頂くことができます。
まぁここの何が良いって窓際の席に座ったら日吉ダムを見ながら食事が出来るって言うダム好きには嬉しい所ですかね。
こちらが日吉ダム放流ダムカレー。チキンカツっぽいのがクレストゲートの役割をしてて、これを外すと放流って感じです。下流の五穀米は放流した濁流をイメージしてるんですかね。
ちなみに放流ダムカレーカードも写り込んでますが、こちらも頂けました。
サーチャージギリギリと思われるルーの水位。
一応正面から。本来ならチキンカツを退かして放流している所の写真撮っとけよって感じですが、忘れてましたね。
味としては多分印象に残って無いので、普通のカレーだったのかなと。ただ、やっぱり期間限定物ってのと、頑張ってくれた日吉ダムのカレーと思うと思い出には残るカレーでした。
洪水や豪雨は起きないに越したことはありませんが、それでも起こってしまうのが自然と言う物です。
その裏側ではこういったダムのような建造物とそこにいる人々の努力で被害が軽減されていることを改めて感じる所です。
そういった意味ではダムカレーも知ってもらうきっかけにはなるのかなぁと思わんでも無いです。
おわり